ますだいっこうのあと@ベルリン

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ausländer raus

曇り。お役ソ仕事文書作成完了。いつもの散歩圏にある移民局@モアビートへ。早着で運河沿い少し遠回り後入口で歩きながら待機、10時10分クリスティアンと合流、10時30分滞在許可3年延長のための面会。担当女性S氏は外見・ジャンル平野レミで自分史上そもそも最高に人当たりフレンドリー。書類一式まとめて渡しその場でチェック、KSK/芸術家社会保障の開始年を確かめられた後、いわゆる無期限滞在許可/Niederlassungserlaubnisを出せるがどうするか?と尋ねられ、即答「もちろん取りたいです!」。……年金支払い年数5年の条件は満たしていたものの、併記の予想年金受給額が圧倒的に足りず、その額自体はわりとスルーされがちとの情報も複数から得つつも確実に進めたくて、まずは今まで通りの滞在許可延長を狙ってたところ、先方から朗らかに切り出され……。念のためにで持参してた書類・年金情報と市民権試験合格証を出すまでもなく、年金についてはKSK情報からわかるから、と言われ手続きすらすら。身長・目の色・署名・左右人差し指の指紋を入力、チップ式滞在許可カードは10週間後以降また局に出向いての受け取り、その間の出国に備えて仮ビザも発行してもらい、終了。廊下でクリスティアンとハグ。料金支払機で109€。何ヶ月も前から予約して品定めされに出頭することはもはやない移民局・旧外国人局を、去る。アムルマ・シュトラセ駅近くのカフェ外席で、クリスティアンと母の死・互いの家族のことなど短く話をして、別れる。散歩アムルム通り駅/レオポルド広場駅/ボーンホルム通り駅線。〈最大級の安堵で体がバラける感覚、あるいは一時帰国自分土産の沖縄ホーメルなかみ汁が体に染みくる感覚、どグレー曇天な於ベルリン〉。書類累累のファイリングし直し。GZSZ。18時台ベッドイン。
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