ますだいっこうのあと@ベルリン

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『Salome』

体調不調。〈スーパー休店2日目とあって、ベルリンで特別営業する店のひとつリヒテンベルク駅中スーパーはこの時間から入場待ち行列が。好天お出かけ用買い物もあるだろうな。瓶・ペットボトルリサイクル機が店内一番奥なのでそれ専用の列も入口前に。本日自分は養生モード〉喉飴と生姜蜂蜜湯と一枚余計に着用、初夏日和にもかかわらず。『Salome』@マクシム・ゴーリキー劇場。特別価格一律3ユーロでご提供を活用。ポリレアリステンで一緒だったエファ&夫氏とバッタリ、2人も同じくだったよう。最前列下手鑑賞。(思い出し書き)サロメを太った男優が演じ、そのおデブな裸体の巨大人形が横座りする懐かしのロン・ミュエク的舞台で展開する“サロメ”。俳優5人分割のヨカナーンは下半身裸ぶらチンというお姿、その他の役も男女交換とかおどろおどろしい衣装メイクだとか、注目の若手ゲイ演出家Ersan Mondtagならではワールド目撃できたのはよかったとして、芝居自体から伝わってくるものというか、はイマイチでやや仰々しき篤とこの目で拝見いたしました〜ハァハァ〜止まり、的な。