春陽気トラック歩き脳内が無駄に沸いてて改訂版台詞練習できず。鶏胸肉生姜炒め菜飯の元配合昨日炊き玄米飯マグカップ味噌汁。食後のんびりしすぎて出遅れ。マットと会う。先週転入した学生寮を訪ねる。ベルリン東外れまでU5X69。実質はバストイレキッチン付き単身者用住居でああ自分も住みたい的な。撮影用に借りてたコートを返し、のんびり雑談やら、添い寝やら、やらやらで濃密な二人午後。中心部までM8。
コンスタンツァ・マクラス／ドーキーパーク『Der Palast』@フォルクスビューネ。ジェントリフィケーションを主題にした新作。（思い出し書き&ランダムなメモより）第1部：あれもこれも街から姿を消しちゃたよ嘆きソング。ご近所集会風シーン。家賃高騰語るフィギュア風ストップモーション劇。もがき苦しむ系ダンス。単純に観てて目が回るような瞬間はドーキーパーク内比でやや少なめ。疑問符点滅の休憩。自席近くは大量離脱。第2部：オーディションショー形式。ダンスカラオケ。ラメカーテンからの登場。ルークの司会。ステイン・アライブ。ラテン風味。中東風ダンスのノイケルンカップルの素なインタビュー受け答え。ポストドラマ演劇やらフェミニスムス戯画化。審査員&応募者が入れ替わり繰り返し。そのしつこさ終わりなさに正しきアホらしさ上昇で萌え。ゲスト女優→家賃高騰・ベルリン愛・ベルリン舞台のテレビ映画・ポレシュ劇的まくし立て。箱との相性がイマイチだった感。例えばもっとチープに飾り込んじゃってもよかったんじゃないとか無責任に。シーンシーンが組みあがっていかなかった、グルーブ的に体温があがっていかなかった気分。よりザ・ショーを鑑賞したわんな後味は嫌いじゃなかっただけにそこにもうひと押しふた押しあったらね、などと勝手に。上演から離れて、一般論イメージとしての、失われたパレス・王宮としてのフォルクスビューネへのいつまでもいつまでもな眼差し、についてもその場に訪れたゆえにちょびっと再考。
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