ヤコブとクリストフの演劇プロジェクト『Die Kuehlkette/ Landschaft mit Argonauten』初日@Keller。〈短期決戦型新作初日。フォルクスビューネ占拠一派がある程度噛んでるプロジェクト。演出が知り合いで誘われた。地下上演場での喫煙のみならずなアウェイ感は半端ナシ。無理くり覚えた独語長台詞が絶叫調演出になり瀕死感。以降の上演予定は未定だが僕は今夜限りのつもり。引き受けた責任は果たした的な〉13時すぎに着くも現実的タイムテーブルほぼない状態。地上での防水シート作業などアクセルを緩く手伝う&中庭広げっぱなしのそれをぼんやり見守る&20時にきた客の一人に話しかけられる&最終突貫準備する&待ちくたびれた観客がラウンジに溢れる〈下手訳『アルゴナウタイ伴った低温流通系』2時間押し開演。地下空間に防水シート貼り上演中地上の水槽から水が流し込むのをギリギリまで作業。当然ぶっつけ本番、ドドドって水音に一同大興奮。芝居自体は…どうだったのかな？自分は独語ヨレがちで涙。美形くん水浸し死体横での静謐[に言う]台詞は外さず役得感w〉〈終演後の浸水状況。出演者の何人かは服脱いで水浴びしてましたw。僕は昔、豊島・家プロジェクトで見た宮島達男のインスタレーションをぼんやり思い出すなど〉。深夜バス帰宅。…書き足すかもあるいはもう書き足さないかも…
