最大4日ある“かも”だったエキストラ仕事が採用されずリハもないので数日前にエイヤ！と足&枕を手配したプラハ旅。7:16ベルリン中央駅発→11:04プラハ中央駅着EC171、カール・マリア・フォン・ヴェーバー号。ぎゅう詰めでなければコンパートメントも楽チン。ドレスデンから先の国境越え車窓は、ザクセン・スイスと呼ばれるエルベ川渓谷。チェコに入ってからも、蛇行する川沿いの景色は、平らな森や畑をただただ走るドイツ国内とは違って、日本連想。乗り鉄堪能で到着。ツーリストインフォで地図をもらい、夏日和な旧市街をほっつき歩く。噂に聞く観光客わんさか体感。ドナウ川に架かるカレル橋往復もして、名所はもういいやで、地下鉄C線北側のLadviへ。〈プラハの宿が社会主義風味団地でウシシ。宿主[パーヴェル]クンは、僕に合わせ学校で習ったきりという独語で、話してくれ超気さく。覚悟はしてた観光客だらけの旧市街&某橋は徘徊するだけしてほぼ済ませました感。文字情報まるで解せないスーパー[albert: アムステルダムで馴染みのアルバート・ハインの系列らしい]買い出しも。乗り放題券でブラリしてこよ、チェコ語芝居は気分次第？〉。セルフサービス式レストランHavelska Korunaでグーラシュ&ライス。『Dotkni se vesmíru a pokračuj Press Space to Continue』@The New Stage, National Theater。グーグル先生訳〈チェコ共和国科学アカデミー有機化学生化学研究所の生化学分子生物学グループの責任者であるBohumilPlánovskýは、最終的な目標を達成しました。新しい種の起源のメカニズムを発見しました。進化。 しかし、同僚、言語学者、数学者アダム・シュミッドは、プラノフスキーによって配列されたゲノムが新約聖書の言葉をコード化していることを明らかにしている。 最後のものが最初になる」（マタイ、19:30）。 さらに分析すると、数十の神のメッセージが明らかになり、人間のゲノムを改変し、「新しい、より良い人間」を作り出す方法についての指導さえも、ますます驚くべき発見が得られます。 人類を新しい道に連れて行くために、誰が選ばれるのですか？ 科学の世界、シシフス社会、頂点から最下点への旅、さらにはそれ以上の旅は、数学者Ilya Ripsの著しい人生に敬意を表します。〉。アングラやら脱構築系じゃなく、かつ一切理解できない言語の、やや小さめな劇場とはいえ国立劇場の正統派芝居は、やーっぱしんどかった。何というか演技がこう新劇wみたいだったしね。客席がベルリンと違って紳士淑女感高めで、お洒落してきてる男の子とかゲイカップルとかとかとかはだけど上演中には眺められないわけでw。tagbuch
