ますだいっこうのあと@ベルリン

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『アダムの受難』リハ

14時音楽劇『アダムの受難 Adam's Passion』リハ@コンツェルトハウス・ベルリン。まずエキストラ30人を3組に分け顔&髪メイクして衣装着用。エアブラシで白塗りにし隈取り風にくっきり黒でラインを引いて、僕は対象外ながら髪をオールバックや引っ詰めにし、黒僧衣風衣装に着替え、さらに女性によっては割り箸もどきなかんざしを結って、が完了するまで所要3時間半。待ち時間にはジュリアンくんと大半日本語トーク。結果的に僕が最終走者。私物を置く部屋・メイク部屋・衣装部屋がバラバラなのも面倒だったがそれは明日改善される模様。しばらく子供たちのシーンリハがあり、エキストラ登場の終景は2度やって解散。些細なことながら30人上手袖待機の未整理動線が悩ましいやら、些細なことながら重要な連絡がその場の何かと同時進行で悩ましいやら、些細な悩まし些細な悩ましササイナナヤマシ…で舞台上以外のことで一人勝手に疲れてやがんの。
〈出演者半ば素人・撮影最小限手持ちカメラってトラッシュ・フォーマットの連ドラ[Berlin - Tag & Nacht]へ紛れ込み。寿司職人なのに衣装は中華風、寿司は英国式午後茶用な二段皿載せ、な仕打ちw。電話依頼する前シーンで言ってる名前は「アリガト・センセイ」だが、ぱっと聞き「張り型先生」[に空耳可]で超脱力〉
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fatoni - schlafentzug