ますだいっこうのあと@ベルリン

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『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』

台詞練習歩き。ノレンドルフプラッツLGBT無料誌ピックアップ・アメリカ記念図書館。借りてみたEブックリーダーtolino設定してみるも以前買って手放したKindle同様自分向けじゃない感ひっしひし。〈今夜はフォルクスビューネで『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』、ほぼ最後列[実際には中程列の左端席を取ってた、10ユーロの最安料金カテゴリー]からお見届け。マカレナの振りも復習したし、完璧。あ、キリング・ミー・ソフトリー(邦題:やさしく歌って)の歌詞も思い出さねばw〉〈ジェローム・ベル『ザ・ショー・マスト・ゴー・オンThe show must go on』自分もやったいわば同振付を別版で観る不思議感のみならず想い出蘇り無駄に涙目モード。客席はジルベスター前日効果あったかもながらやっぱ反応よし、自分周囲は後半固まって帰ったが。作品自体は大衆性・確信犯性等が脳裏に。超スリ黒人上裸有りw〉開演時間頃小雨降るなか劇場前には新芸術監督への抗議アクションでダイインが。うん、少なくともこの作品がわざわざこの劇場で再演される意味合いが見出せないことには同意。〈2008年12月31日の日記より「新年はくるけど《正月》はこない。朝から呑んでぼんやりする《正月》は。もう一生分を使い果たしてしまったから」って一文に我ながら感心…してもせんないのですが〉