ますだいっこうのあと@ベルリン

在ベルリン/俳優・ゲイ/演劇コーヒー映画アート読書都市旅ドイツ語/ikko119[あっとまーく]gmail.com

Klubszene

Klubszene@Podewil。ポリレアリステンでプログラム開始前11時に集まり、台詞確認的な短縮版通し。キックオフは曖昧で12時から11グループのプレゼンテーション。一番印象的だったのは、Junge Staatsoperで、難民などをテーマにした作品の中から抜粋されたいわば砂漠を旅するシーン、揃いで背負った黒いバックパックから砂をうっすら撒いての女子フォーメーション、お腹を枕にしてつながって横になり笑ったり泣いたり、それぞれ絵がとても詩的&素敵だった。実上演観てるGorki Xも相変わらず涙腺緩みだたわわー。その他も抜粋とはいえどことなく劇場のカラーを反映してるような感じで、予告編wじゃなく全編を観たい欲むくむく、昨日のワークショッププレゼンで目をつけてた男子がそれぞれ自分のグループでどう振る舞うのかもチェックむふむふ。最後のフィードバックも中庭の芝生にて。上演の合間コメント表の形容詞9つから1つを選んであったのだけど、芝生ぐるりにその単語が張り出してあって、まずはレッツダンスし音楽が止んだら自分が選んだコメントの単語のポイントへ集まる、式、コメント対象の劇団は中央に残ってね。その後100人前後がぐるり輪座して感想・意見など。集合写真を撮り、夕食後三々五々。ポリレアリステンで集まるのは今日こそが最後の最後なのもあって、演助カタリーナや、アンケ・ザーラ・シュテファンと長テーブルを共にし、僕はクラウディオと日本旅話やら今後の予定話やらだらだらし、一足お先で彼とともに22時前帰った。
musik heute:
sia - chandelier (やっと曲名が判明した的な今更感百万光年ですぐゎ)