ますだいっこうのあと@ベルリン

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短編映画『Die Andere Seite』リハ/自由大学文学研究ワークショップ

〈共同流しの蛍光灯がつくのを10コマ分とか待った挙句にバイトくんだかが「何しに来たんだっけ?」ってオチの、いしいひさいち漫画同様に、超遅いネット接続をジリジリ待つうちに「何を調べたかったんだっけ?」ってなる事例が近頃頻出ちう〉〈森の意地松なわけね、あ、森の縊死待つ、でもいいか(黒呟)〉昼前、クリスティアンが大学で撮影する短編映画『Die Andere Seite』リハ@テアターハウス・ミッテ。約半年ぶりなリザ、グースとで衣装つけざっくり。U2U3。ベルリン自由大学日本学科某教室へ。2011年スワニー『私のエプロン』で一緒だった千木良悠子さんが、中原昌也さんとともに大学から招かれてて、きょうは「Transgressive Writing – Two Unorthodox Authors from Tokyo」と題し実質ラフなレクチャー。中原さんつながりでカエさんもご来場で、千木良さん再会とともに和みモードに。めっちゃ可愛ぃ日独ミックスとおぼしき灰色薄手セーター助手くん筆頭に学術男子数名へババア電波も送りながら、拝聴。両人の作品自体は残念ながら未読で、とはいえ中原さんの一般的には前向きとは言えんであろう執筆ボソボソ語りの言葉から、けれど表現のありように対する解のいくつかは拾えた気分。あ、千木良さんは若き日のw僕含む舞台映像も少し流してましたー。M11S1S42S…。豆腐と味噌汁具煮詰め投入海鮮味出前一丁。〈この砂は佳梯かこさんだった砂です(元台詞ウロ覚え)、合掌〉tagebuch.
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fettes brot - bettina