12時からwer ist jack『Das Grosse Halbe』リハ＠テアターハウス・ミッテ、カフェまわりで出演者3人が合流して追っ付け演出クリスティアンが、衣装をつけて自然発生的に歌ってるティナ＆グースの横で流動体動き、台本が配られて、とはいえこれは溜めてある台詞くらいな気分で、ひとまずひと通り読み合わせ、初見のドイツ語はまだガタガタでしか発音できない、あらかじめ覚えてきた僕の長台詞はどうにか。でやっと今回のが去年の初めてwer ist jackを観た極狭倉庫上演作の拡張版だと知る、前にクリスティアンから説明されたんだろうけどw。その後、ネットからの人生訓的短文を戦闘訓練的に「Like it!／Gefallt mir!／いいね！」を答えるシーンで息が上がり、長台詞から3人会話シーンはいろいろと絡みまくり噛みまくり、などで本日は終了。僕は残ってイメージ画像撮影と台詞の確認などして解散。子音dとだときれいに発音できない母音のuに続いて、今日は「説明わかった？」と確かめられてうっかり答えた「たぶんwahrscheinlich」も冗談にされたんだけど、そういうほうが気楽だという感覚は、もちろんちゃんと喋れるようになる道筋でいったらすっごい手前のレベルだけど、コミュニケーションという意味では何というか手応えだったりしてる今更のやっとこさの。夕方以降の疲れやすさをどないかしたい。
