午後写真プロジェクト「Daily Portrait Berlin」でカタリナ訪問、とても朗らかなファッションデザイナーでノイケルンのシェアフラットもすんごく小ぎれい。今日は僕が撮影する番で立ち位置を変えて3パターン撮るうちカメラの使い方をようやっと吞み込めてきた。バスM41終点まで乗り小説・映画の舞台になったSonnenallee端っこの旧東ベルリン部分界隈へ、団地がのんびり建ってた。アメリカ図書館。
「ポリレアリステン Die Polyrealisten – offen fuer alle Altersgruppen」＠シャウビューネ稽古場。アナイス番長でボクササイズっぽいウォーミングアップ、空間全体同調な歩き速度・順次1人ずつ歩き出し立ち止まり・2人も今日はすんなり達成←にしてもわりとアイコンタクト明確なのはまッいいかw。まず一連のゆっくりした動きをやる・次にその一連を言葉で説明する、ペアで相手に動作の指示を出し合い：ベッティーナと、固定した一連の動作を実行：カーリンと、歩くスキップ荷物出すしまう制止ゴミ箱・小走り座り込み円走り追従ストップ、それを3組順次入れ替え式で実行←同時多発ダンス的である種の目まぐるしさを観る側的にはおもしろがれたけど、何が起こってるんだ？的戸惑い意見も聞いた。作品シーンに向けてのインプロ、プロジェクトオフィスでの様々を3チームで、性格設定場面描写より「いま何をしてるか」いわゆるタスクを重点に、かつ途中客席から「〜〜して！」と指示が飛ぶ式。クライアント来訪に備えて落ち着きなさが増す展開、なぜだかケガ人続出事務所ときて、僕らのシーンはただのカオス突入？w
最近の稽古では言葉の壁でいっそう泡吹き続けてるのが正直なところ、あとシーンづくりでは演出ヴィプケがグループやペアを人選するんだけど、僕がかかわる分については顔ぶれが固定してきてて、逆に一緒にならない相手とはずっとならなくて、ネガティブ面深読みな性としては共演者の表情反応の裏側まで受信してしまってそれも泡の発生源だったりもしてる、過剰反応だとも自覚してるけど。来週さ来週のインテンシブ稽古がどうやらほぼインプロ稽古のようでどうにかどーんと開き直りたいもんだぐわ。
Tonbandgraet / Sekundenstill
