〈汚い話で恐縮ですが、起きたら、普段はまったく出ない痰が、それもとっても濃い黄色いのが出て、ああ戦が繰り広げられてたんだな、と。快方に向かってるかどうか素人には分からんけど、もちょい大人しめに〉。Sバーン”東西線”の西側区間が工事運休折り返し運転の影響でずるずる遅延。独語講座、C1.1最終回、課題の答え合わせというか巻末の回答と違うけどこれもあり？的な時間、日本語辞書訳だと名誉職になっちゃうけど多分にボランティアな意味合い含め使われてると察するEhrenamtがお題のC1試験対策問題をざらっとやって終了、テケトーなアラブ風カフェテラス席で10人ほどでお喋り、愛しのアンヘルは現れずで内心軽シクシク、たぶんB2.1からずっと一緒はたぶんヌーリアだけになる模様。それぞれにハグし、講師モニカにも「とにかく続けるのが一番よ」と言われ解散。アメリカ記念図書館でEメール戻しwの課題、ドリス・デリエ映画DVD。
『Christopher Street Denial』＠nGbK、『What is queer today is not queer tomorrow』展のパフォーマンス企画。…3分裂した「クリストファー・ストリート・デイ」の4つめのとしてアーティストDenial CremerがCS"D"を開催するもパーティ気分で集まっただけの観衆の消極性と彼の組織力が至らず失敗スミマセン…という展開を察するに前もってこさえてのイベントパフォーマンス。女装風味になってみたり脱ぎ男子風味になってみたりカラオケしてみたりはするけれど、確信犯的にかどれもアリバイ的。建物中庭での音響システムがいまいちでマイク使ったたまに激高するMCが単純に聞き取りづらかったのも僕的にはマイナス要因、外壁面投影動画も日が暮れ切ってないから不鮮明だったしw。パレードと称して輪になって歩くのには参加しましたー。まあきっと着地点きっちりさせずが着地点なのだろうけどね、ビールでも飲んで仲間とわいわい言いながら関わるくらいがその場的には一番楽しめただろうが、改めてベルリンの特にパレードまつわるゲイシーンに思いを馳せるとちょい複雑。
"Christopher Street Denial" fails miserably @NGBK from anon77 on Vimeo.
I WAS HERE - How Denial fought for you from Daniel Cremer on Vimeo.
