「映画『愛の悪魔』上映会 フラインシス・ベーコンの魅惑的な生涯」＠東京国立近代美術館ホール。〈ベーコン展関連『愛の悪魔』上映会堪能。[地味めながら弁舌立ち知性的でなかなかイケてるw]学芸員による映画の背景説明が興味深く◎。チラシ掲載代表作などが[それぞれの時代ごとの]彼氏モチーフだとかねw。副題が「フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」の映画自体は関係煮詰まり系英国式ホモ映画って感じ？チューリング伝記作[『掟／ブレイキング・ザ・コード』]や『プリック・アップ』も想起。展示は後日改めて〉。〈何だか似てるけどまさかと思って調べたら、DVDで観たアラン・チューリングの伝記テレビドラマも、このベーコンの『愛の悪魔』も、主演デレク・ジャコビだった…〉。にしても3冊ある伝記のうちいわば眉唾扱い作を脚色した映画を展覧会の関連企画としてわざわざ上映したのって、深読みメッセージがもしや隠されていたりするのかしらなどとも。
スターバックス毎日新聞ビル、新橋瀬戸内なんちゃら館いりこ、品川駅ナカ書店ペーパーウォール、立ち読みしまくってしばし商業施設ウォッチングしながら待ち合わせ。んが、約束は映画上映終わった時間にキャンセルされてました。あ、ちなみにドイツ語講座つながりとのリアル女子会よw。
