ますだいっこうのあと@ベルリン

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フライングステージ『プライベート・アイズ』

旅資格テキスト国内地理校正。イケアテキスタイルで直射日光をさえぎってみたり、わずかな風の通り道をとらまえてみたり。
下北沢丸安そば。みそパンほか@アンゼリカ。松之木天辺さんと合流。
フライングステージ『プライベート・アイズ』@下北沢オフ・オフ・シアターを観る。
いろんな意味でまず懐かしさいっぱい。お話自体が、2005年僕も出させてもらった、ゲイ自覚手前な下町の中学生を主人公にした『ムーンリバー』続編なこともある。今回は高校時代で思春期全開だったりしつつ、ゲイにとってのloveのある意味原点がサラリと描かれてたりもするわけなんですね。素舞台にイスの配置だけで場面を転換していく演出やら現場にいる人たち含め《フライングステージ》そのものが、ここ数作品と比べて懐かしかったりもする。んでもって時代設定が、まあ関根さんと同世代だからね、直球に懐かしいとか。そんなでフラットには視られない自分は、正直グルグルしちゃったんですが、変わらず溌剌娘なノリオちゃん=加藤記生ちゃん、芸達者な西やん=西田加夏子さんらの活躍を間近で拝見できたのは、何よりうれしかったです。
天辺さんとまるさんフーズカリモクに腰かけて超リラックス&やっぱり言いたい放題、スンマシェンンンン。