ますだいっこうのあと@ベルリン

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蜷川幸雄『95kgと97kgのあいだ』

コインランドリー。新宿中央図書館。伊野尾書店。東中野図書館。

蜷川幸雄95kgと97kgのあいだ』@にしすがも創造舎を観る。平均年齢70歳、さいたまゴールド・シアターゴールデン・シアター陣の、ぶっちゃけズルなくらいの存在感にはやっぱり感服。登場だけでなくもう一歩、流山児さんいうところの“関係”の積み重ねにまでその存在感が及んだらどないなるんやろな。メイン若手のアジテーション台詞はガンバレガンバレ〜。黒旗が『Hey Girl!』に続きはためきニンマリ。もちろん巨匠姐さん育成中若手の、イケメンクン・自信があるんでシーンによっては上半身脱いじゃうっすクン、はしかーり鑑賞。

終演後、飯田邦博さんにあいさつ。20年前の初演も出てたっていう彼の“個人史”も充分ゴールデンだわさ。

真っすぐ帰れず新宿で途中下車。スターバックス新南口でカフェ淫。連絡ついて森川佳紀くん合流。閉店までくっちゃべる。