D社ムック本台湾校正イヤイヤ。
15時30分打ち合わせ、あっちゅう間。蕎麦くって、わりといつも空いてる並木橋スターバックス2階に会場オープンまでしけこむ。コーヒー呑み干してリフィルしに降りたら、『ムーンリバー』お疲れ〜な、たくちゃんこと阪口拓也さんとバッタリ、外席に。
「溶鉱炉 Vol.8」＠渋谷・青い部屋。去年のウエノ・ポエトリカン・ジャムでのリーディングを聞いていただいて主催・恋川春町さんからお招きいただいたイベント。に、出演。
顔ぶれはこんな→（stage）山崎怠雅、本田宗一郎と青の時代、早川義夫+HONZI （poetry reading）マスイジュウ、馬野幹、ますだいっこう、恋川春町 それと前半にオープンマイクで、進行はまあ詩と音楽がサンドイッチな気分。
思いがけずに現れた現れてくだすったカワグチタケシさんにどれだけ助けられたことか。ハグハグハグハグ。禁煙のサロン、なんとなく楽屋延長線、にて待機。そこイケ（＝そこそこイケる男子）チェックの余裕もほとんどないまま。進行1時間押しの結果4時間超をひたすらにタイキ。ある意味目玉の早川義男による演歌成分配合ひたすらピアノ弾き語りな押しは説得力満点。『サルビアの花』なんてあと引いたもん。でーも、その後に、予定外アンコールまであったその後に、読むなんて！ グシャ（背骨砕け音）。
『ここで震えている』『GO WEST』をゴチゴチで生声読みしてとりあえず任務全う。お客さん二人ほどに「よかったです」と感想をもらえたことに深謝合掌、それですべてよしとしよう。
駅でカワグチさんと別れて後、渋谷スペイン坂下のサンクスまで歩いてビール調達。車内で視姦＞グラムパンクな超細身タンクトップ男子くんメイク済みゆえプロ？ その後もいつもにまして明らかに欲情視線な自分に気が付いて舌打ちするも止まらない。上落合二丁目交差点ジョナサンで一人打上げ。
