ますだいっこうのあと@ベルリン

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かもねぎショット『ラプンツェルたち〜うろ覚えの童話集〜』

S社ガイド本サイパン校正仕上げて発送。新宿へ。西口京王線側の立ち食いでにしんそば。タワーでアレステッド・ディヴェロップメントの新譜試聴。あ、いい感じ。けど定価販売国内盤のみだから購入は今日は見送る。紀伊国屋書店でポスター目撃した白岩玄クンに萌え。件の芥川賞候補作自体には特に食指動かず。
かもねぎショットラプンツェルたち〜うろ覚えの童話集〜』@新宿シアタートップスを観る。歌役者・松之木天辺さんが出演している。
かもねぎを観るのは随分と久しぶりだわ。『婦人ジャンプ』再演とか、『戦場のピクニック』をアレンジした作品とか記憶にあるなー。
まさしく“うろ覚え”で、それゆえどこかデフォルメされた童話の断片が、芝居&ダンスで構成されていた。天辺さんはいい意味でおいしい王子様な状態で、素直な立ちよう&芸達者かげんがサスガでしたわん。ただ残念ながら作品としてはあまり響いてこなかったな。ゴメン、シュミじゃなかったわ、と書いてしまえばそれまでか。ダンスもなぁ、モダ〜ンだったしなぁ。
天辺さんつながりの人々総勢9名で天狗@三平ビルへと流れる。注文した肴の出が遅い(明記された分数失念)場合、ドリンク券だかをくれるそうだけど、そもそも注文をなかなか取りに来てくれなかったわん。それでもわいのわいの飲食歓談。エスムラルダ様のお針子氏がその昔KARASワークショッパーだった過去など、おやまあ。