〈ダンケ秋晴れベルリン〉後曇りがち。dmにて〈ちょいと色気出して乾燥肌対策にボディミルクなんぞを。ラベル読み比べて一番最安値を買い、改めて部屋でみたらば、容器の大きさといいデザインの素っ気なさといい、なんだか住居用洗剤みたい、って……〉。散歩FFA北南線リングセンター止まり。real,-にて特価コーヒーにソーセージコーナ片隅の消しゴムというより紙粘土必至を承知で豆腐にSchwarzkopf got2b Kleberヘアジェル。記事読み。〈テアタートレッフェン／ベルリン演劇祭、シャウシュピールハウス・ボーフム[Schauspielhaus Bochum・Johan Simon演出]『ハムレット』今頃視聴。染み込む感覚で大堪能。後にとっといて正解。褒め言葉として「そのシーンそれで済ますか！」的にウケまくる一方、舞台上で出会って成立する関係がきっちり誤読wできる快感。舞台立ちたい欲久々上昇〉。ハムレットを演じる、僕的には『In den Gängen 希望の灯り』の女優なんだけど、サンドラ・ヒュラーSandra Hüllerの静動・演じる演じない的な位相往来が、そこに立つ彼女や自身から出てくるものとして視えて、他の役者たち、オフィーリアやガートルードは黒人女優だったりもするんだけど、もで、それってきっと演出というか舞台空間自体が抽象化されてたからもあるだろうけど、愛情込めて言いたいところの《舞台の嘘》がガチで立ち上がってることが、映像で観ても、放映用に撮ってるからも大きいけど、楽しめた理由かも。等々云々あと引いちゃって夜更かしカフェ淫。
